歯ぎしりが治った人の話・マシになった人の話をひたすらに集めてみた

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どうも、ストレス多き高校生時代から15年以上、歯ぎしりが治らないchicacoです。

去年の11月頭に歯医者でマウスピースを作ってもらったものの、4か月で破壊してしまいました。

そこで、じゃぁまたマウスピース作るか!と思って歯医者に行ったんですが、歯医者で保険適応でマウスピースを作ってもらうには、半年以上の期間を開けなければいけないらしいんです。

6カ月以内に作るなら保険がきかず、自腹で15,000円とか・・・た、高すぎる。

私は仕方なく、マウスピースを作るのを諦めて帰ってきました。

しかし、歯ぎしりをなんとかしなければいけません。

私が歯ぎしりをしてしまうのは奥歯だけなんですが、特に右奥歯がすり減ってるんですよ。

もうね、縦にヒビも入ってるんです。

これ以上、歯を破壊する訳にはいきません。

なんとかしなければ・・・。

ってことで、ネットでひたすら「歯ぎしりが治った人の話」「こうやったらマシになった話」を探して、参考になりそうな話を集めてみました。

せっかくなので、皆様の参考になればと思い、ここにまとめます。

:関連記事:歯ぎしりが改善されてきたので私的に効果のあった治し方をまとめる

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歯ぎしりが治った人の話まとめ

枕しないで仰向けに寝る。
下の歯に左右2本ずつ指をかけて、下に引っ張って口を開ける。アゴの力は抜いてね。
その状態を2分保つ。指痛いけど。
そしたら指を離して口も閉じる。
これでアゴの筋肉の緊張が取れて、寝てる間歯ぎしりしにくくなる。

気休めなんだけど、いびき、歯軋りに有効なツボ?らしい。

「上星」…髪の生え際・真ん中から親指一本分入った所。
     寝る前に中指で10回軽く押す。

「天突」…鎖骨の間のくぼみ。
     中指で胸の方向に斜めに10回軽く押す。

*詳しいツボの位置は各自ぐぐって下さいませ。

あと、ビタミンB6、12も有効だとか。

高い枕は歯ぎしりを誘発するってね。
仰向けで寝るとしたら首元に枕を置いて首を逆くの字型にしたりすると
歯ぎしりしにくいらしい。

俺の歯軋り対策。
寝床は枕なし。仰向けで心持ち顎を上げるような姿勢。
ネル前に必ず
「顎は開けたまま」
「歯軋りしそうになったら起きよう」
「歯軋りしてたら目を覚まそう」
「りらーっくす、リラーックス」
と自己暗示。

夜中に何度も目が覚める。目が覚めたら、呪文を繰り返してもう一度寝る。
自己暗示が聞いてると思う。
朝になっても顎がつかれてないので、歯軋りはかなり改善されてると思う。
思うっつーか、録音してるけど、鳴ってない。
すくなくとも擦り合わせる歯軋りはしなくなった。

バスタオル三枚をロール状にして首枕。
けっこういいかも。

あと、食事するとき、歯を摺り合わせないように、軽く噛んでいる。

歯ぎしりはなおりますよ。
美容整形で、小顔にするボトックスを打ってもらうだけで、改善します。
噛むための筋肉が弱ることによって、はぎしりもなくなります。
ただ、半年たつとピタッと効果はなくなりますが。

6年前に顎関節症になりました。
歯科では埒が明かなかったので自力で治しました。
その中で気になっていた歯ぎしり、イビキも一緒に治りました。

マウスピースはおそらく無意味だと思います。歯ぎしりの時に歯が削れないようにするだけで根本解決では無いと思いますよ。

全て私の症状、原因に該当するわけではないでしょうから参考までにお読み頂きたいのですが、原因は体の歪みでした。
頭部に出ていた顎関節症や歯ぎしりは体の歪みが首を通して顔の歪みになって生じたものと考えています。
ただ、歪みと言っても骨格の歪みではなく、筋肉の局所的かつ慢性的な緊張や凝りによる感覚的な歪みと解釈しています。例えれば右肩が凝って重ければ左に傾いているように思える感覚です。

自力で治したとは言え数年かかってますのでその経緯は省きまして、自分でできる改善方法を以下の回答にまとめてますのでお読みください。

噛み合せの悪化は顎、首、肩のラインに存在する筋肉の過緊張によって発生していると私は考えています。
もうお分かりだと思いますが、その過緊張を改善しないと噛み合せ悪化は何度でも発生するという解釈です。

結局私は自力で顎関節症を治したのですが、顎から首までの凝り、緊張は解けたのですが、全ての元凶だと考えられる肩周辺の強烈な凝りだけは残ったままなんです。
この事からも、肩⇒首⇒顎に問題が伝播したであろう事はお分かりになるでしょう。

数年間も生活習慣の改善やあらゆるストレッチを試して変化を見続けてきましたが、良かったストレッチをお教えします。
1)ソファーに座った状態で両腕をソファーの背の後ろ側で押さえるようにし、体と腕を引き離すように体を前にもっていくストレッチ。

2)両手を体の後ろを指を交互に合わせて繋ぎ、手をできるだけ頭の方に持っていくストレッチ。

3)両腕を耳につけるようにして上げて手を繋いだ状態で体を左右に傾けるストレッチ。(肩の下の筋が伸ばすことを意識)

歯医者に通いながらでも良いのでやってみて下さい。

私も、かなりひどかったです。
でも、結婚をして専業主婦になった途端治りました。
結婚して10年過ぎますが、今も歯ぎしりはしないみたいです。
私にしたら実の親と暮らしている方がストレスだったのかもしれません。
今は、夫に全部吐き出しています。
今思えば、昔はかなり言いたい事を我慢していた様に思います。

食事以外はマウスピースを付け、「絶対に歯は接触させない」を徹底。

最初は、奥歯に隙間を開けるのが辛くて(肩コリとか頭痛)大変だったのですが、何週間か「奥歯を絶対に噛みあわせない」を努力で続け。

一カ月位かな・・で、慣れました。歯ぎしりも歯痛も無くなりました。

小さい頃ずっと歯ぎしりをしていました。
歯医者さんで歯並びが原因だと指摘されました。
大人になってから親知らずを4本抜き歯列矯正もしました。
歯ぎしりは治りました。
ストレス以外にも歯並びが悪いと歯ぎしりの原因になります。

高校の時から歯ぎしりがひどくなり、友達も一緒に寝れない状態でした。
10年以上その状態で、彼女とホテルに行っても寝れない状態。

虫歯を全部治して、前歯4本差し歯にした時 歯の型取って マウスピース作ってもらいました。

ちょっと、奥が大きかったのではさみで 自分に合うように切りました (やわらかい、ゴムのような物で出来てる、そのままだとちょっとの加減で、ウェッとあげそうになったので)

一個目は、2か月位ですり減って穴があいたのダメになった
二個目は、4か月位ですり減って穴があいた
三個目は、穴があかないで そのまま古くなって
四個目に。 四個目の途中でもう装着しなくても 歯ぎしりしないように なりました。

通算、1年位かかったけれど 今は全然してません(もう何年もたつ)
たまに、朝とか起きた時に 上歯と下歯 スリスリしてるけれど 音が出るほどじゃない。

歯ぎしり治ったよ! 
私も以前は、自分の歯ぎしりの音で目が覚めることがたびたびありました。
ある日の夜、布団に入ってウトウトしていたら、自分が奥歯をしっかり噛みしめていることに気が付きました。
で、意識して顎の力を抜いて、奥歯の上下を離して寝るようにしたら歯ぎしりで目が覚める事が無くなりました!
ストレス溜まっていたりすると、無意識に奥歯に力が入っていたらしい。

既出ではありますが、お金もかからないので一度やってみて~!

歯軋りは条件がいろいろあるから 最後は自己努力で治すしか無いらしい。
・眠るときは全身をリラックスさせて寝る。
・普段は唇を締めても前歯は浮かせる習慣をつける。
・高い枕は顎が下になるので上(おでこと平行)になるような低い枕が良い。

(※注釈※こちらは歯医者さんに聞いてきた話だそうです)

・枕は低いものを使い、なるべく仰向けで寝る。
(枕が高いと顎を引く状態になり、食いしばりやすくなってしまう)

・マウスピースなどで予防。
(自分専用を歯科で作ると\5000前後)

・適度な運動をし、ストレス発散をする。
(心の疲れではなく体の疲れで睡眠をとる。)

・硬いものを過剰に食べないようにする。
(歯軋りする人は顎の力が人並み以上にあるので、噛筋力の低下はあまり気にしなくて良いらしい)

私がこれから挑戦すること

ストレスがなくなったら勝手に治った方や、努力と根性で治した方、自己暗示で治した方など様々ですね。

さて、これらを参考に、歯ぎしりが本当に治るのか実験してみたいと思います。

私がやってみようと思うのは↓以下の内容です。

枕を使わないか、タオルをたたんで超低いまくらで寝る

寝る前に自己暗示をかける(否定ではなく肯定がいいらしい)

首や肩のコリ用のストレッチをする

日中は、上の歯と下の歯がくっつかないよう意識する

枕しないで仰向けに寝る。下の歯に左右2本ずつ指をかけて、下に引っ張って口を開ける。アゴの力は抜いておく。 その状態を2分保つ。そしたら指を離して口も閉じる。←この運動を寝る前にやる

アゴを揉んでコリをほぐす

寝る前に時間を確保し、リラックスを心がける

寝ながらスマホをしない(首~肩がめっちゃ凝るため)

仕事をする時は姿勢に注意(猫背にならないよう正座)

もうこれ以上、右奥歯がダメージを受けたらヤバそうなので、ガチで頑張りたいと思います。

もし何か良い効果があったら、報告しますね~!

※追記※

少しずつではありますが、歯ぎしりが改善してきました。

そこで、改善するのに役立った方法やマッサージするべきツボなどを記事にまとめましたので、気になる方は読んでみて下さいね~

歯ぎしりが改善されてきたので私的に効果のあった治し方をまとめる

※さらに追記※

食いしばりによる歯ぎしりがほぼ治りました!私流の改善策を⇒こちらの記事にまとめました。

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