加温水槽の水草がめっちゃ伸びてた&ヒメタニシの稚貝の写真撮れたよ

青幹之メダカ5匹と、ヒメタニシの稚貝が数匹、謎の小さい貝が数匹暮らしている加温水槽です。

サーモスタットとヒーター部分が別売りのヒーターを使ってまして、水温はだいたい21度くらいです。自分で加減が出来るのがいいですね。

去年の年末ごろに無加温の発泡スチロールからお引越ししたメダカさん達ですが、残念ながら2匹亡くなったものの、残り5匹は元気に泳いでくれています。

可愛いわぁ~(*´▽`*)

スポンサーリンク

2か月弱でよく伸びた水草たち

そんな加温30cmキューブ水槽なのですが、最近メダカに餌をやる時、水草が邪魔になってきまして。

メダカもエサを食べに向かう時「ちょ、エサがある方に行けない…通れない!!」ってなってたのです。水草が多すぎて餌に辿り着けないなんて、さすがに間引かないとダメだなぁと思い、ちょこっとトリミングすることにしました。

…いや、トリミングとは言わないのかな。増えた水草をちょこっと取り出すだけですし。

それにしても、冬だし日当たりの悪い部屋だし、しかも保温のために窓側を向いた面以外は段ボールで覆っているというのに、増えましたね~アナカリスもマツモも。

よく頑張ってくれたんですね。ありがたや~

マツモとアナカリスの伸びた部分をチェック

さっそく取り出してみたマツモです。写真の左半分が、もともとのマツモ。右半分が加温水槽に入れてから伸びた部分。右半分の色が薄いですね。

日光量が足りなかった影響かなと思います。まぁでも、問題なく成長してくれてるようなので大丈夫かな。

本当は水槽用ライトを使いたいんだけど、ヒーターとエアーポンプと水素水サーバーで合計4個のコンセントを使っちゃってるので、親の手前、ライトも付けるっていう訳にもいかず…すまんマツモさんよ。

(愛猫のために水素水サーバーをレンタルしたんですが、1年以内に解約したら引き取り料金1万円が要るのでまだ使ってるのです。気になる方は私が使ってる水素水サーバーについてまとめた記事をどうぞ~)

お次はアナカリスを取り出してみたんですが、青々としてます。マツモよりは光量が少なくても問題ないっぽい。とはいえちょっとヒョロッとしてますけど。

暗めの部屋で育てるならアナカリスがいいかもですね。

屋外のプラ舟水槽にも入れてますが、寒さにも耐えて今でも枯れずにほとんど緑色でいてくれてます。ちなみにマツモは茶色くなってギュッと縮んだ感じで水に半分沈んでおります。

今度入れるエビのためにマツモの森を作った

加温水槽を設置した去年の12月末ごろには、10cmほどのマツモを2本か3本しか入れなかった記憶が。

で、2月の初旬頃だったかな?マツモを入れ足したんですが…全部でこれくらいの量のマツモがありました。けっこう伸びた気がする。

マツモはあっちこっちで枝分かれしてるんですが、それが繋がったまま水に浮いていると、メダカが水面を移動しにくそうです。

なので、プチプチと指でちぎっていきます。

アナカリスよりはマツモの方がエビの隠れ家になるって話を聞いたので、エビが群がるであろう流木付近にマツモの森を作ってみました。

どうでしょう?流木&モス&マツモゾーンの完成です。窓際なので、私も見やすい位置となってます。

メダカさんたちは日中はほとんど水面近くで日向ぼっこしてますので、邪魔にならないよう水中にマツモが沈むように菜箸(長いピンセット替わりに使ってます)で下の方へ沈める感じにしてみました。植えつけはしないです。移動できなくなるので…。

……とはいえ、エビさんはまだいないんですよね。。。

予定ではすでに水槽にエビが入ってるはずだったんですが、寒波がきて長く続いたものですから「せめてもうちょっと暖かくなってから…持ち帰る時に冷えたら大変だし…」と思いまして、どんどん予定が後ろへずれ込んだのです。

2月中には多分、お迎えできるかなーと思うんですが。

そうそう。

レッドチェリーシュリンプじゃなく、まずはミナミヌマエビを飼おうと思います。まずは丈夫な方から繁殖に挑戦してみようと思って。

レッチェリは5月か6月以降、屋外水槽で飼育に挑戦する予定にしました。上手いこと繁殖したら、次の冬は室内でレッドチェリーシュリンプを加温飼育したいと思います。

アナカリスは玄関のウィローモス置き場に入れた

水槽から取り出して行き場のないアナカリスは、ウィローモスを入れている発泡スチロール箱に移動となりました。他に加温水槽がないもので、水温差が大きいですが仕方ありません。ごめんなさいね(;´Д`)

海苔か?という感じの色で写ってるのがウィローモスです。

フリマアプリで買ったらほとんど枯れて届き、それをそのまま水に浸けて保管しているので、全体的に茶色いです。茶色く干からびていたウィローモスから緑色の新芽も出てきてますので、気長に成長を見守っているところです。

この発泡スチロール箱、前はマツモを入れてたのでラップでフタをしてたんですが、今はウィローモスとアナカリスだけになったので、ラップの蓋は外しました。

ラップの蓋に水滴がついていて日光を少し遮っていたんですが、これで光が入りやすくなるはずです。

生まれて3か月目のヒメタニシの稚貝の写真

そうそう。水槽の写真を撮ってたら、ヒメタニシの稚貝の写真が撮れました

確か産まれたのが去年の11月16日か17日です。なので生後3ヶ月!可愛い姿です。でも綺麗には撮れてないなぁ…コンパクトデジカメは古いヤツしかないんですが、今度コンデジ使って撮影してみようかな。

サイズなんですが、あんまり大きくなってない気がする。

12月末まではほとんどエサもやれなかったし(メダカの胃の調子が悪かったため)、エサが足りなかったのかも?

ヒメタニシは卵生じゃないので、ある日突然貝の姿で生まれてくるのですが、生まれたての頃からそんなに大きくなってる感じはしないです。

ソイルを使っているのもあって酸性寄りの水なので、貝殻が溶けないか心配ですが…無事大きく育ってくれたらいいなぁ。

それにしても変わった構造してますね。じっと見つめていても逃げないし、可愛い存在です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク