メダカの屋外越冬が成功!全員元気です。ヒメタニシも皆動き出したよ

↑夜間やめちゃくちゃ寒い日はこんな感じでフタをして冬を越していた、プラ舟60Lです。庭に置いてます。

青幹之メダカ6匹・ヒメダカ6匹・ヒメタニシ5匹で屋外での越冬に初挑戦したのですが、無事に全員元気に春を迎えることが出来ましたよ~!

雪が降った日はどうなることかと心配していましたが、メダカは寒さに強いというだけあって、寒くてもじっと耐えてくれていました。みんなで冬を越せて良かった。

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4月に入り水温20度近くなったプラ舟

4月に入ってからはよく日光が当たるようになったので、水温も20度ほどになってきました。

メダカはというと元気です。実は11月のエサやりを最後にまだ1度もエサをあげていないのですが、なぜか全員お腹ぷっくりしてます。水草はやられていないので、アオミドロでも食べてるのかな?それくらいしか食べるものがなさそうですが。

春を迎えた3月下旬にはアオミドロまみれになっていたプラ舟は、現在こんな感じになりました↓

まだあちこちにアオミドロはあるのですが、まぁそんなに問題ないくらいには減ってます。

毎日コツコツと割り箸でつまんで捨ててた成果が出ましたね(*´▽`*)

ちなみにモノアラガイが繁殖し始めて、卵まみれになったアナカリスですが、こちらも割り箸で卵をつかみ取っていたお陰で、ほとんど駆逐できました。

でもたまにアナカリスに卵が付いてるんだよなぁ…どこかにいるのは間違いないんですが、いかんせん見つからないorz

あちこち探すんですけどね、目で見つけるの難しいですなぁ。。

お腹ぷっくりの元気なメダカ達のようす

みんな動きが早くて、うまく写真に撮れません。お腹のふっくら具合が分かるでしょうか。

ちなみに卵はまだないです。あってもヒメダカと幹之が混ざっちゃったら勿体ないなぁなんて思ったりして、増やす気はないんですけどね。

そうそう。1匹だけめっちゃキレイに光ってる幹之メダカがいるんですよ。

↑この写真の真ん中あたりの子です。一人だけ、背中に一本線が入った感じできれいに光ってるんです。めっちゃキレイ。

これは中光よりも強光に近いのかな?でもやっぱ鉄仮面とは全然違いますね。いつか鉄仮面も飼ってみたい。

↑この子です、この子!ピントが合ってないけど(;´∀`)

幹之メダカって、本当にキレイなメダカですねぇ。こんなに光り輝くメダカが出てくるだなんて、子供の頃には思いもしませんでしたよ。

モノアラガイと卵の駆除を頑張りました

↑アナカリスにくっついてるモノアラガイと、その卵です(多分モノアラガイ…?似ているスネールがたくさんいて確信はありません)。こんな感じで地味に毎日コツコツと駆除しました。

最初は卵が50個くらい見つかってビックリでしたよ。どんだけ産むねん!って。

アナカリスを1つずつお箸で挟んでクルクル回すと、卵が光を反射してキラキラと光るので、見つけやすかったです。

プルップルでかなり柔らかいですね、卵塊は。ピンクラムズホーンの卵塊よりももっと厚みがあって丸いです。あと大きくて1つの卵塊に入っている卵の数も多いものばかりでした。

あのまま増えていたら、今頃プラ舟水槽の中はスネールが1000匹くらいになってたかも(;´∀`)

ヒメタニシたちも全員元気です!

ヒメタニシが見つからないなぁ~と探していると、寒さ除けのために重ねて入れていた素焼きの鉢の下のスペースで発見しました。

冬の間は少し土に潜り込むようにして、硬く蓋を閉じていたヒメタニシ。赤玉土が薄敷きだったので土の中に潜り込めなかったようで、寒さをしのげそうなスペースに入ってみんなで固まって過ごしていたみたいです。

5匹全員が動いているのを確認したので、全員無事に越冬です!良かった良かった。

……ということで、我が家の屋外での越冬は大成功でした(*´▽`*)

今年はレッドチェリーシュリンプを飼って繁殖させるのが目標なんですが、まだ夜間は気温10度以下になる日もあるので、ゴールデンウィークが終わってからお迎えしようかなぁと考えてます。

プラ舟のできあがってる水に入れたいんだけど、先住のメダカたちがすばしっこくて捕まらないんですよね。とりあえず2匹だけジャンボタライの方にお引越ししてもらったんですが。

あんまり追い掛け回しても可哀想ですし、何回かに分けて移動してもらおうかな。

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