梅シロップ(梅ジュース)は超簡単に作れる!制作過程をまとめてみた

ume

どうもこんにちは、梅の産地で有名な県に住んでおりますchicacoです。

我が県では、春先になるとあの有名な「南高梅(なんこううめ)」の青梅が、スーパーに並びます。青梅っていうのは、熟してない緑色の硬い梅のことです。

祖母はよくそれで梅酒を作っておりましたが、私はお酒が苦手なので梅シロップを作ってもらい、梅ジュースにしてよく飲んでいました。夏バテの時期でも飲みやすい美味しいジュースですし、栄養的にも体にいいので大好きなんです(*´▽`*)

実はこの梅シロップ、めっちゃ簡単に作れるのですよ!!

そこで今回は、私が以前梅シロップを作った時に撮りためた写真を使って、どう作るかをまとめていきたいと思います。ついでに梅ジュースアレンジとか、効果効能などについてもまとめていきますよー!

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材料は青梅と氷砂糖と酢だけ

準備するものですが、

・青梅
・氷砂糖
・酢
・梅酒瓶

……以上の4つです。

これだけあれば、まず途中で腐らせたりカビさせたりと失敗せずに梅シロップが完成します。

コツは「酢」を入れることですね。これによりカビたり腐ったりするのを防げますので、初心者で失敗するのが怖いなぁという方には酢を入れることを強くお勧めしたいです!

ちなみに、出来上がったころには酢のにおいは消えてますのでご安心を。

我が県では毎年、スーパーで青梅・氷砂糖・梅酒瓶をまとめて同じコーナーで販売しています。これらを買って帰ればすぐ作れるので便利です。

作り方は簡単!手順を学ぼう

梅シロップ作り

作り方は以下の通りです。

・青梅のヘタを竹串で取る

・水洗いして、キッチンペーパーやタオルで拭く

・熱湯消毒した瓶に、梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と交互に下から敷き詰めていく

・最後に酢を100~150ccほど回しかけてフタをする

・毎日梅に水分がかかるように入れ物を傾ける

これだけで、2週間足らずで立派な梅シロップが出来上がります!

なお、梅酒瓶ですが、熱湯を一気にたくさん入れると割れるので注意ですよ。熱湯をほんの少量入れて、ビンの中であっちこっち洗う感じにして消毒しましょう。

度数の高いお酒があると消毒もちゃんとできていいんですが、酢を入れる作り方を採用しているので、そうそうカビないはずです。熱湯消毒が無理そうなら、熱めの少量のお湯で洗ってから乾かすようにしましょう。

それから、私が今回使っている梅酒瓶は4リットルの容量のもので、梅1kg・氷砂糖1kg・穀物酢150ccで作りました。

製作開始~出来上がるまでの変化

梅シロップ作り

↑こちらは、梅と氷砂糖を交互に入れ、酢をかけて全体的に水分をいきわたらせたところです。フタをしめて瓶をゆっくり回すとうまくいきますよ。

なお、今回使ったのはミツカンの穀物酢です。普通に料理で使うやつです。酢なら何でもいいですよ。

リンゴ酢などを使ってもオシャレでいいかもしれないですね。

梅シロップ作り1日目

↑翌日の様子です。酢を使うと梅から水分が出るのが非常に早くなります

酢を入れない場合、梅から水分が出るまで数日かかりますので、その間に梅が乾くとカビることも…。なので、失敗したくない場合は酢を入れることをオススメします。

梅シロップ作り2日目

↑作成開始から2日が経ち、梅の色がかなり変化してきました。

梅シロップ作り3日目

↑3日経ちました。梅は緑色から茶色に変わっています。

梅シロップ作り4日目

↑4日経ち、水分が増え、氷砂糖もだいぶ解けてきています。

梅シロップ作り5日目

↑5日経ちました。梅にしわが入り始めていますが、これは梅の中の水分が外に出たためです。

梅シロップ作り6日目

↑6日経ちました。梅はもうほとんど水の中に浸かった状態ですが、どうしても水面に出る部分がありますよね。梅の実が乾くとカビたりするので、必ず毎日入れ物を傾けるなどして、梅全体を濡らすようにしてください。

私は1日3回ほど、入れ物を抱いて揺らしていました。

梅シロップ作り7日目

↑7日経過です。氷砂糖はまだ溶け残ってますね。

梅シロップ作り8日目

↑8日経過。

梅シロップ作り9日目

↑9日経過。梅のしわが増えてきてます。

梅シロップ作り10日目

↑10日経過。梅がシワシワになったら出来上がりです。もうちょっと待ちましょう。

梅シロップ作り11日目

↑11日が経ちました。そろそろいいかなと思いつつ、あと1日だけ待ってみることに。しっかり梅のエキスを出し切りたいですからね!

梅シロップ作り12日目

↑瓶に梅と氷砂糖と酢を入れてから、12日間経ちました。出来上がりです!!

氷砂糖は完全に溶けてしまって、そしてシロップは薄くですが、色がついてます。

出来上がりのタイミングの見極めですが、氷砂糖がすべて溶けきっていて、なおかつ梅がシワシワで小さくなっているのを目安にして下さい。もう梅から汁が出ないなって当たりで出来上がりです。

水や炭酸水、牛乳などで割って飲んでみて

すみません、梅ジュースせっかく作ったんだけど写真のデータが見つからないorz

まずね、普通に水割りにして飲んでみて下さい。めちゃウマイよ!!私は水:シロップ=8:2くらいで作ってますが、お好みでどうぞ。

炭酸水で割っても美味しいですし、お湯割りにしても香りが強くなって美味しいですよ。

私は牛乳割りが好きです。若干ですがとろみがつくんですよ。それで飲むヨーグルトみたいな感じになるんですが、これがね、美味しいの!!ぜひやってみて欲しいです。

梅シロップは栄養満点!美容にもいいですよ♪

ume-aka

梅シロップは、作る過程を見ると分かりますが、梅の実の中の水分が外に絞るようにして出てきています。つまりは、梅に含まれる成分も一緒に出てきているのです。

梅といえば健康食品として有名ですが、アルコールを使っていない梅シロップの場合、梅ポリフェノールという成分を摂取することができます。梅ポリフェノールには、アンジオテンシン2という体に悪い物質を除去する働きがあると言われています。

カリウムも多く含まれているので、むくみの解消やセルライト予防にも良いですね。

しかも梅シロップはカロリー控えめでタンパク質も脂質も0%なので、ダイエットにも向いているんです。食事前に梅ジュースを飲むのがオススメです。

梅の成分で一番有名なクエン酸ですが、こちらは疲労回復として多く利用されていますよね。夏バテの時期に私もよく飲んでましたが、味もすっきり爽やかで飲みやすいし、体のだるさも和らぐように感じました。夏にサッパリ系はいいですよね~。

さらにクエン酸にはキレート作用と呼ばれる作用があるんですが、これは簡単に言うとミネラル成分の吸収を助けてくれるってことなんです。

ミネラルといえば美肌のためには大事な成分ですから、吸収効率が上がるというのは嬉しいですね。

青梅の出回る時期は?黄色いのはダメ?

ume

青梅が出回る季節は、私が住んでいる関西地方ではだいたい6月ですね。6月になると、南高梅の青梅がスーパーに並び始めるんです。

もちろん他の品種の青梅でも全然OKですよ。

ちなみに熟した梅で梅シロップを作る場合ですが、熟してると扱いが難しいんですよねぇ。カビやすかったり腐りやすいので、慣れた人向けです。ただ、赤や黄色に色づいた梅で作ったシロップは、香りが豊潤でめっちゃ美味しいです。

梅の実を冷凍してから漬けるというやり方もありますが、冷凍庫が狭いので試したことはありません(;´∀`)

酢を使えば水上がりも早いし失敗もしないので、いつも今回紹介した方法で作ってます。

出来上がった後の保管方法と期間は?

梅シロップが出来上がった後ですが、私はキレイに洗って乾かしたペットボトルに入れて、冷蔵庫へ入れてます(実は入れずにシロップだけを”ろうと”を使って移します)。だいたい1ヶ月は持ちますよ。

心配なら熱湯消毒した瓶に入れるといいですが、飲むたびに開けることになるからそんなに意味ないかなーと思ってます。

そんなこんなで、作り方は簡単だし栄養満点で美味しい梅ジュースが楽しめますよ。スーパーで青梅を見かけたら、ぜひトライしてみて下さいね!

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