90代祖母、点滴静脈注射だけで栄養補給中なのにベッドから逃走⁈

91歳になる祖母なのですが、今年の7月に転倒して恥骨骨折し、緊急入院しました。

あの後、骨折は何とか痛みも消えてきたのですが、一気にガクッと食欲が落ち、体力も一気に落ちてしまって、いまだに入院しています。

自分でほとんどご飯を食べられなくなり、胃瘻(いろう)にするかとか、首や鎖骨あたりから点滴を入れて高カロリー輸液(IVH)をするかなど色々と医師と話し合いました。

その結果、胃瘻は今の体力的に手術を受けられないということで断念。

高カロリー輸液(IVH)も、今の時点でかなりの低カリウム血症になっていて、いつ不整脈が起きてもおかしくない状態なので、止めた方がいいかもとのことで断念。

年齢的にも超高齢であるので、このまま点滴静脈注射(普通の腕からやる点滴です)で診ていこうということになりました。

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点滴の種類や内容、食後の薬の種類

7月入院で、9月ごろからほとんど何も口から食べられなくなっています。

なので、現時点ですでに丸2か月ほど、点滴からの栄養だけで生きている状態です。

点滴はビーフリード輸液というのを500mlやってます。これを3時間以上かけて入れています。この輸液にプラスして、アスパラカリウムとかビタミンB1、リバレス、ビリドキサールなども入れています。

食事は1日3回持って来てくれて、おかゆを大さじ1くらいだけ頑張って食べているような状態です。

食後のお薬だけは何とか飲めています。おばあちゃん、スゴイ。薬と言うと『飲まなきゃ!』と思うようで、薬だけは頑張って飲みます。

最初はビフィズス菌と書かれたのを飲んでましたが、今はミヤBMというのを飲んでます。これも乳酸菌ですね。宮入菌という菌だそうです。最近は便は便秘だったり下痢だったりですね。

薬を飲む時には、高カロリーのジュースのようなもので飲ませています。経腸栄養剤RACOL-NFというやつです。

薬を飲むには必ず水分が必要なので、ここでこういった栄養剤を使うと、多く飲んでくれます。

コーヒー味と書いていて、見た目はコーヒー牛乳という感じです。マズくはないのかな?好んで飲むわけではないですが、水分が必要な時は飲みます。たまに「お茶がいい」って言いますが。

病院から緊急連絡が入って大慌て

ある日、病院から母のスマホに電話が入りました。

何でも、祖母がベッドの上から脱走し、廊下であおむけに倒れこんでいたそうなのです。もう、ビックリです!

ほとんど栄養が足りていない状態で、自分で体を起こすこともできない祖母が、ベッドの柵を外して点滴を引っこ抜いて、廊下を歩き回った後に廊下の真ん中で寝ていたらしいのです。

脈を取ったりレントゲンをするなど検査した結果、怪我はないとのこと。脈はしばらく見張るとのこと。

母と一緒に、看護師さんやお医者さんに謝ってきましたorz

これが10月初旬の話なんですが、なんと…

10月末のつい最近にもベッドを脱走したんですよ!ほぼ点滴だけで2ヶ月も生きてる91歳のおばあちゃんが。増設されたベッド脇の柵を引っこ抜き。点滴も引っこ抜いて。

今回はベッド脇に座り込んでいたそうですが…驚きです。一体どこにそんな力が残っているのか…。

急いで病院へ行って、祖母の様子を見てから、看護師さんたちに謝ってきましたorz

ベッドから逃げないように柵も4つに増やしてくれてあるんですが、あれ、抜くのも大変なんですよ。けっこう力がいるんです。何をどうやって脱走したんだろうか…。

あんまり脱走ばかりしていると、いつか大怪我につながるのではないかと心配です。。骨はもう、スカスカですからね。。。

施設は入れないけど転院が出来ることになった

祖母はほとんど、ご飯を食べられなくなっています。

こういった状態では、施設に入れて貰えないのだそうです。胃瘻ならOKらしいんですけどね。死亡率が高い手術になるのでそれはやりません。もう年も年ですし…。

そこで在宅介護はどうかと言われたんですが、住み込みで介護となると…母一人では絶対に無理です。そもそも夜も寝られないと予想されます。今でも夜中ずっとナースコールを押したり騒いでうるさいと言われているくらいなので…。

そうなったら私が仕事を捨てて介護にまわることになりますが、そうすると私の人生が終わります(;´Д`)

そこで提案されたのが、療養病棟のある病院です。ここなら受け入れてくれるらしいです。

今入院している感じと変わらないのだそうで、それなら何かあっても安心です。こういった病院探しはケアマネージャーさんではなく、ソーシャルワーカーさんがやってくれるそうです。

今、いくつか候補を出してもらって、そこから病院を選んでいるところです。

あんまりにも脱走ばかりして、今いる病院を追い出されないことを祈ります…せめて転院までは!

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