どうもこんにちはー!すっかりミナミヌマエビの魅力に取りつかれているchicacoです。
ウィローモスや流木もあるし、メダカにあげる餌のおこぼれも食べられるので、エビ用のエサは全くあげていなかったのですが…
ぜひとも抱卵して欲しい!エサをあげたら体力つくんじゃない?!と思い、『ひかりヌマエビ』というエサをあげてみることにしました。レッドチェリーシュリンプ用に買っていたものです。
休眠状態で配合した善玉菌(ひかり菌)がエビの体内で活性化し、腸内バランスを保ち、フンとともに排泄されてフンの分解を促進。水の汚れをおさえます
…と説明書きされてまして、水も汚れにくそうなので期待してます。
エサを抱えているミナミと取りに行くミナミ
↑こちらが、私が投稿した動画です。コンパクトデジタルカメラのLUMIXにて撮影しています。
音声を消してBGMをつけたかったんですが、ノートパソコンなので容量がギリッギリなんですよ。なので無料の編集ソフトをダウンロードする場所が無いので諦めました(;´Д`)
最初は小さいミナミヌマエビ2匹がエサを食べていました↓
しかし、上から忍び寄るのは大きいサイズのミナミさん。
そしてエサは横取りされてしまったのです↓
へっへっへ…と独り占めするミナミさん。
エサを抱えて流木の上に登ります。
まず、エサを沈めてすぐはメダカたちが突っついていたのですが、口に入るサイズではないのでエサはそのままの状態でした。
30分ほどして、ようやく最初の小さな2匹のミナミヌマエビがエサに気付き、食べ始めて、それからさらに30分後くらいに、体の大きいミナミさんに奪われたという経緯です。
それにしてもこのエサ、ふやけるのも遅いですし、細かく散らばらないのでいいですね。
エサの奪い合い勃発!何時間かかるかな
それからさらに数時間後…
めっちゃ集まってる!
水槽に入れてからというもの、確認できるのはいつも3~4匹だけでした。上手く隠れてるんですよねぇ…。
しかし、エサを入れたお陰で6匹のミナミヌマエビを確認できました↓
……あと1匹、どこにいるんだ……?!
元気でいてくれることを願っております。出てきてくれたらいいんだけど。。(追記:後程7匹全員を確認できました!)
というか、私まだ雌雄判別できないんですけど、この中には少なくとも卵巣が確認できるメスはいませんよね。
しかも思ってた以上に小さいサイズの子が多いです。これじゃ抱卵はまだまだ先かなぁ。
ペットショップのアクアコーナーで買ったんですが、水槽に入ってた子たち全員が小さかったんですよねぇ。なので大きい子がいない…いてもオスっぽいし。。。
繁殖可能になるサイズって?
「エサをよこせー!」なシーン。
この写真を見ても、卵巣を持った子がいない…どうしよう7匹全員オスだったら。めっちゃ悲しいわ。泣くわ。
今更ですが、10匹買ってきたらよかったなぁ。そうしたらメスが入ってた確率も高かっただろうに…。いや、でも最初は5匹しか買わない予定だったので、それよりはましと考えておこうか。
それに、背中に白い線が入った子が1匹いるし。こういう子はメスの確立が高めだって聞いたので、期待したいですね。
そうそう。だいたいどれくらいの大きさになったら繁殖できるんだろう?と思って調べたんですが、だいたい生後3ヶ月くらいで抱卵できるみたいです。
大きさ的には2cmよりちょっと小さいくらいでも抱卵したとのことなので、うちの水槽でいうと…2cmに近い大きさなのが2匹だけ。今のところ卵巣っぽい黄色いものは背中に見えないですが、卵巣が見えるようになるのっていつなんだろう?ていうか、オスなんだろうか。
うーん。。。でも、急いだって仕方ないですもんね。
急がせても可哀想だし(って言っても繁殖をせかすことはできないですけど)。
あんまりにも可愛らしいので、早く子供が見たい!ってなっちゃってますが、もっと長い目で見ないとですね。反省、反省。
よし、ぼちぼち見守ろう(*´▽`*)b