タティングレースはじめました。本やシャトルを買って挑戦だ!

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どうも、30代独身女性chicacoです。

自由研究的なことが大好きな私なのですが、オシャレな趣味も開拓していきたいなと思いまして。

それで今回初めて『タティングレース』というものに挑戦し始めました。

初心者も初心者なので、最初に必要なもの、揃えるものも分からないところから始めました。そして実際にレースを編み始めるところまでの様子をまとめます。

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必要な材料を買いそろえてみたよ

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↑とりあえずタティングレースを始めるにあたって買いそろえてみたものたちです。

・初心者向けの本
・シャトル
・レース糸
・糸始末用のリキッド

どうやるのか全く分からない状態だったので、初心者向けの本を購入。『はじめてのタティングレース』というだけあって、完全に初心者向けのものです。

シャトルとレース糸を使って作るので、シャトルとレース糸は必須です。

糸始末用のリキッドはまだ早いかなとも思ったんですが、あとで作品を作ったら必要になるだろうということで、まとめて買っておきました。

さて、レースを作るためのレース糸ですが、太さがかなり色々あるんですね。細いのから太いのまで。

色んな作品を見てみたところ、#40という細めの糸を使われている方が多かったのでまず#40の糸を買ったのですが、届いてみるとめっちゃ細い!

これじゃ練習が難しそうだ…ということで、

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ダイソーの手芸コーナーにあったレース糸#20を購入してきました。まさか100均に売ってるとは思ってなかったのでビックリです。

オシャレなアクセサリーなどを作る場合には#20の糸では太すぎるんですが、練習には丁度いい太さです!

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#20と#40の糸の太さの違いはこれくらいです。かなり違いますよね。

最初は「表目」と「裏目」を編む練習をするのですが、この太い方であれば、肉眼で見ても目がちゃんとできているかどうかが分かりやすくていいです。

シャトルをまず取り出して使います

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↑私が買ったシャトルは、ちょっとおしゃれなミルキーな色合いのものです。

角が付いてます。(角=先っちょのとんがった部分のこと)

角付きのと角なしのがありますが、付いている方を使っている方が多かった(色んなブログを見て調べた)のでこちらにしました。

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↑こんな感じで5色入りで1000円ほどでした。お得だ。

糸を何色か使う場合は、シャトルもいくつか使うことになるらしいです。まぁ壊しちゃった時のことも考えて、5つ1000円ならいいや~ということで入りのを買っちゃいました。

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↑クロバーというところのシャトルを買ったんですが、中に編み方を書いた説明書入りでした。

この説明書を見たりYOUTUBEの編み方の動画を見て挑戦してみるのであれば、100均のレース糸とこのシャトルさえあれば、タティングレースを始めることができますね。

本を読みつつ糸を巻き付けていきます

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↑本には写真やイラスト付きで、どうやってシャトルに糸を巻き付けていくかの説明があります。

これを見つつ、実際にやってみました。写真を見るだけなので、分かりやすいですね。写真のサイズも小さすぎないのでいいです。

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↑巻けたよー!!!

シャトルの横幅からはみ出ないように巻くとのことなので、これくらいのちょこっと巻きになりました。

いよいよ編み始めますぞ!

初めての表目、裏目を作ります

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↑イラスト付きなので、写真より分かりやすい!そして#20の太めの糸だから、分かりやすい!

さっそく本を見ながらやってみます。表目を編んで、次に裏目を編んだら1目になるそうです。

でもねこれ、持ち方が独特です。人差し指や小指だけをのばすという左手には過酷な状況…うーん、指の筋肉が痛いっす。

写真を見つつ、あーでもないこーでもないと悩みつつ、試行錯誤しているうちに目が編めた…っぽい!たぶん!!

1目だけじゃ分からないので、どんどん編み進めていきます。いくつか編んだらきっと分かるでしょう。

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↑ちょこっと編めましたよ!!

本にあるイラストと見比べますが、どうやらこれでうまく編めているようです。

あれですね、目を移すのが最初は難しいですね。でも慣れです!どんどん編んでいきます。

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↑もうちょっと編みすすめめましたが、強く引っ張り過ぎたせいで、最初の方の網目がクルクル丸まってしまいました。

力加減が難しいですね。どこまで目を寄せるか、糸を引っ張るかっていう加減が。

これも慣れが必要なので、どんどこ編んでいきます。

ピコを作ってみたよ

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↑網目からピコッと出ている丸いものがピコです。

これは各モチーフ同士をつなげる時に使ったり、飾りとして使う場合もあるそうです。

しばらくは100均の糸を使って、表目裏目の練習、そしてピコ作りの練習を続けたいと思います

ちなみに…翌日、左手がいまだかつてない筋肉痛に見舞われました(笑)

指や手の平の筋肉を使うことってないですからね。あと首も疲れますね、これ。

でもタティングレースなんて編めたら、めっちゃカッコよくないですか?!超オシャレな趣味だし、何より自分で自分好みのアクセサリーを作れたら最高です。

初心者向けキットも販売中

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ちなみに、初心者向けの本&糸&シャトルが全部セットになった初心者向けのキットもありました⇒タティングレース はじめてセット(楽天市場)

こういうのでやってみてもいいかも。

しばらくは頑張って地道に、同じ作業を繰り返して練習していきたいと思います。

そしてその後は、#40の細い糸で編む練習ね。

慣れれば他の編み方や、実際にモチーフを作ることも始めてみたいと思います(∩´∀`)∩

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