買っちゃいました~!味の素から発売の『おにぎり丸』!!
嵐の櫻井翔くんがCMをやっていて、ずーっと気になってたんですよね。
冷凍食品なんですが、おにぎり丸を温かいご飯で包んでオニギリにすると、カレーや豚角煮入りの大きなおにぎりが作れるのです。カレーまでおにぎりに出来るとはいいですなぁ。
なかなか画期的な発明だなと感じまして、さっそくスーパーで買ってきましたよ。
おにぎり丸の原材料やアレルギー物質表示は
私が買ってきたのは「ちいさな豚角煮」というやつです。
ついこないだ、歯医者の定期検診で歯をキレイにしてきたところなので今回カレー味は見送りました。着色汚れしやすいのです、私…。
さてさて、原材料を見ていきますよ~。
:おにぎり丸の豚角煮の原材料:
豚肉、しょうゆ、発酵調味料、ほうれん草、砂糖、なたね油、寒天、香辛料、脱脂粉乳、卵白粉、増粘剤(ウェランガム)、グリシン、pH調整剤、ビタミンB1、(その他 小麦、卵由来原材料を含む)
普通の豚角煮と、あとは固めるための寒天とかトロミつけの増粘剤とか、そんな感じですね。
アレルギーに関しての情報は以下の通りです。
この商品に含まれるアレルギー物質(27品目中):卵、乳成分、小麦、大豆、豚肉
さっそく握ってみました!サイズ大きくなるね
どんなものなんだか確認したかったので、とりあえずおにぎり丸だけをラップの上に出してみた。
普通に角煮を固めたものって感じです。スープ多めに見えるかな。
↑ご飯の上に乗せたところ。
ご飯が四角いのはラップに包んで冷凍していたものだからです。平べったく四角くしておくと溶けやすいのだ。
説明書きには「上からご飯を少しかぶせ」って書いてますが、ちょっと乗せてもツルツル滑って落ちるので乗せられず。このまま握りました。
できた!
中身が大きいので、おにぎり自体も大きくなっちゃいました。これだけでお腹いっぱいになりそうだ。
ちなみにすぐには食べられません。凍ってますので、溶けるまで30分待ちますよ!おにぎりを握ってから30分後に食べられます。
30分後に実食してみました。びちゃびちゃはしてないです
ちょうど在宅ワークをしていたら30分ほど経ってました。
最近では検品・梱包の仕事も請け負い始めたので、作業前におにぎり丸を握っておいて、昼になったら食べるっていうのもいいかも。いちいちお昼ご飯を作るのは時間がかかりますからね。
さて、割って中身を見てみましょう。
…おぉ~!予想してたより美味しそうな仕上がり!!
トロンとした脂が溶け込んでそうなスープ、豚肉、ほうれん草もしっかり入ってますね。
豚肉はミンチ状なのかなと思いきや、カットされた状態のものが入ってました。食べてみても硬くなくて、普通に噛めました。
豚肉の脂身の部分もカットされた状態で入ってますが、そこも美味しいですね(*´▽`*)
味は甘めの味付けで、子供が喜びそうな味付けになってます。辛いものが苦手な私にもちょうどいい味わい。
↑ほうれん草も思ってたより多めに入ってました。
スープがとろんとした状態で入ってるので、ご飯と絡まって美味しかったです。丼をおにぎりにして食べてるみたいな感じ。
口コミやレビューでは「びちゃびちゃするんじゃないか」と心配されているようですが、30分後に食べてみた場合ではありますが、全然びちゃびちゃしませんでした。
スープ自体にとろみが強くついているので、問題なく普通に美味しいおにぎりとして食べられましたよ。
特に、白飯にスープが染みた部分はめっちゃ美味しいです。
今回買ったのは豚角煮味でしたが、他には野菜たっぷりのビビンバ味とか、カレー味も出てます。
私は祖母の家に介護に行った時は、昼食はおにぎりでササッと済ませることが多いんです。
祖母に食べさせたりしないといけないので、自分が食べてる場合じゃないんですよね。
でもいつもスーパーに売っている3種類ほどの味を順番に食べる感じだったので、たまにはこういう変わり種のおにぎりも美味しいもんだなぁと思いました。
今度はまた別の味も買ってみようと思います。