しいたけ栽培キットが届いた!とりあえず育て始めま~す♪

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突然ですが、11月に入りましたので…「しいたけ農園、はじめました。」

……ということで、しいたけをお部屋で手軽に栽培し、収穫することができるというキットを買っちゃいましたー!!(∩´∀`)∩ワーイ

実はね、数年前にも作ったことがあるんですよ。

その時はわんさか大量に採れたし、しかも超おいしかったので、今年もまたあの味を楽しもうと思います!!

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届いたぞぉ~!開封&すぐに栽培開始だっ

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日曜日に注文したので、月曜日に発送、火曜日に届きました。

すぐに栽培を始めて下さいと書かれたシールが付いています。届いてから放置してると、梱包されたままシイタケが出てきて、ギュウギュウのピチピチになっちゃって大変なことになるので、届いたら速やかに開封し、栽培を始めましょう

さて、さっそく開けるぞ~♪


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…おぉっ!箱の中に箱が。ていうか可愛いパッケージですな。さっそく取り出してみましょう。


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パッケージ横側に、シイタケの育て方が書かれています。育て方の説明などは、後でまとめますね。

あ、ちなみにこちらのキットは全て、放射能検査済みですので安心です。


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蓋を開けると、中には栽培方法の載った紙と、シイタケが生えてくる菌床と、キノコ栽培容器が入ってます。

以前「しいたけにょきにょき」という他社のキットを試した時、ケチってプラスチックケースを買わなかったんですよ。そしたら育て辛いの、なんのって。

初めての栽培の方は、1度買えば何度でも使えますので、プラケースも一緒についているキットを選ぶといいと思います。

菌床を水で洗って霧吹きを

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↑こちらが、シイタケがニョキニョキ生えてくる菌床(きんしょう)です。

これはおがくずなどの木の粉を、キノコの菌や各栄養素などを混ぜ合わせて固めてあるもので、あっちこっちからキノコがニョッキニョキ生えてくるという訳なんです。


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さっそくハサミで出してみましょう。なんか、見た目はちょっとグロいですね(笑)

ちなみに白いところは白カビじゃなく、シイタケの菌ですよ~。

これを、流水で軽く洗います。強く持つと指が食い込んじゃうので(柔らかいのです)、気を付けて優しく持ちましょう。ソフトタッチです!ソフトタッチで、流水で洗って下さい。

なお、6月~9月の気温が高い時期は、30分ほど水に沈めて吸水させてから栽培を始めるそうです。

今は11月なので、軽く洗ってから容器へ入れました。


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↑ていうか、上の写真見てみてください。すでにシイタケっぽいものが生え始めている気がする。パッと見は目玉ですけども。

そんなこんなで、水洗いした後は容器へ入れ、霧吹きで4~5回ほど水をかけておきます

ちなみにこういった容器を使わなかった前回は、ゴミ袋を使って栽培していました(;´∀`)

大きい透明のゴミ袋にいれて、口を縛っておりました。でもあれ、蒸れやすいのでカビて1回しか収穫できなかったのですよ……やるなら、どこか小さい穴を空けておくか、口を縛る時に少し空間を開けておくといいですよ。

栽培に適した温度や場所は?

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シイタケの栽培に適した温度も書いてありました。

・朝~夕方(日中)…20~23度
・夕方~朝(夜間)…18度以下

…ってことで、夏はキノコ栽培には向きません。ちょうど自由研究の時期に作れないなんてもったいないですよねぇ。

あ、あと、直射日光が当たらないところに置いておきましょう。理想は、日中は23度ほどとあたたかいけど、夜間は15度など冷え込む場所です。

どれくらいでキノコは出てくるの?

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だいたい、家に栽培キットが届いてすぐ開封し、水で濡らしてから5日~2週間ほどで、シイタケの芽が出るそうです。

我が家に届いたものはすでに芽っぽいものが出てますので、成長が楽しみだなぁ~♪

子供が野菜を育てるのってなかなか大変ですけど、室内で霧吹きで水をかけるだけで育つキノコは簡単で、小学校の低学年の子でも育てることが出来ると思いますよ。


あ、そうそう。この栽培容器、上部に穴が開いてるんです↓

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お陰で、蒸れまくってカビるのもおさえてくれそう。でもその分、乾燥しやすそうなので、気を付けてちょこちょこ見てあげなきゃですね。乾燥しちゃうと青カビが付着するとか書いてますし。

なお、霧吹きは各自、キットが届く前に用意しておきましょうね!私は100均(ダイソー)で買ってきました。

それから、洗う時の水も霧吹きで拭きかける水も、水道水そのまんまでOKですよ~。前回もそれで全く問題なく育ちましたので。

シイタケの育て方を簡単にまとめます

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・キットが届いたら、すぐに入れ物から取り出して栽培を開始する
・菌床を流水で軽く洗う(6月~9月の高温期は30分ほど水に沈める)
・洗った(水につけた)後は、プラスチックケースに入れて、4~5回霧吹きで水を吹きかける
・菌床が乾かないように、毎日霧吹きで水をかける
・だいたい5日~2週間ほどで生えてくるらしい

・直射日光の当たらない場所へ置く
・乾燥させないこと(青カビが生える恐れあり)

しいたけ栽培の気温についてですが、夜間の気温が18度を下回ったころからがオススメの時期のようです。


そんなこんなで、シイタケちゃんたちが育ち始めたら、続きの記事をアップしますね~(*´▽`*)

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