今は、水晶さえ自分で育てられる時代らしい。なんでも、オリジナルの水晶を育てるキットがあるんだって。
……ということで、『マジッククリスタル 10日で育つ不思議なクリスタル』というキットを、購入しましたよ～！
今回は、作り方のコツと制作の様子をお届けします。
実際にマジッククリスタルを作ってみるよ！
楽天で3つ買うと送料無料だったので、送料を出すくらいなら3つ買ってやる！と、「ワインレッド」「ホワイト」「ライトブルー」の3色を購入しました。
暑い夏に玄関に置いて飾りたいということで、まずライトブルーを作ってみます。ちなみに全部で12色ありますよ～。選ぶのちょっと大変だった(笑)
↑中身は全部でこれだけ。
まず1つ目のコツですが、【アルミ製の容器でお湯を沸かさないこと】だそうです。アルミ製…うちの電気ポットはどうなんだろう？鍋は？なに製かなんて分かりません……
ということで、
↑プラスチックの容器で水を200cc計り、100均で売っていたラーメンをチンして作れるという、たぶんプラスチック製の鍋に水を入れ、レンジでチンしてお湯を沸かしました。
これならアルミ製ってことはないですからね～
混ぜるときにもコツがいくつかあるよ
お湯を容器に入れて、クリスタルパウダーを一気に入れて素早く溶かします。
コツは【お湯を容器に入れてから、そのあとにパウダーを入れる】【パウダーは一気に入れる】【できるだけ早く完全に溶かし切る】【粉が沈殿しないようにしっかり溶かす】とのことです。
クリスタルパウダーの袋があかなくてハサミで開けたんですが、焦ってパウダーを入れようとして少しパウダーをこぼす私。焦りすぎです。
30秒を目安に溶かすと書いてますが、無理です！
↑30秒じゃこれくらいしか溶けず。でも、しっかりと溶かすことのほうが大事なコツとのことなので、必死でかき混ぜます。
↑もう少しだー！！下に少しだけある小さなパウダーを、丁寧に溶かします。
↑と、溶けたーーーー！！！完全に溶けました。
あ、この溶かすのに使った棒は後でまた使うので、置いておきましょう。
冷ましてから土台と種を入れよう＆コツ
パウダーが溶けたら、すぐに付属のフタをしましょう。そして常温になるまで冷まします。
ここでのコツは【必ずフタを閉める】【一気に冷めないように、冬場は毛布に包むなどする】です。
目安は60分とのことですが、フタをしているのでそんなにすぐに冷めませんでした。ということで、合間に外出。用事を済ませて帰ったころ(4時間後くらい)には、完全に冷めていました。
クリスタルパウダーを溶かしたお湯が常温になったので、次は土台を沈めてクリスタルの種をまきます。
ここでのコツは【土台のギザギザの方を上にしてしずめる】【クリスタルの種は中心部分にまく】【種をまいたらフタをする】【種をまいた後は絶対に動かさない】です。
種をまいてしまうと動かせなくなるので、マジッククリスタルを育てるための場所に移動させてから、土台を沈めて種をまきましょう。
土台を鎮めるとしばらく気泡が出るので、気泡が出なくなってから種をまきましょう。
私は中心部にまくため、スタバの柄の長いスプーンを使って、土台の真ん中にこんもりとクリスタルの種をまきました。これオススメです。
【フタを閉めてから24時間後に必ずフタを開ける】のも重要ポイントです。忘れずにフタを開けましょう。
置く場所はどんなところがいい？
マジッククリスタルを置く場所は、【日当たりが良くないところ】【温度差が激しくないところ】【湿度が高すぎないところ、できれば乾燥しているところがいい】【空気の流動が少ないところ】です。
クリスタルを育てている間は動かさないほうがいいので、あまり人が行き来しないところとか、日陰に置いておきましょう。
それから【ペットや赤ちゃんが水溶液をなめないように気を付けてください】！ペットや赤ちゃんが入らない場所に置きましょうね。
なお、適温は20～30度とのことです。
さて、10日後にはどう育っているのでしょうか？ここからの記録は10日後にまたまとめますね。記事が書きあがり次第、ここからリンクします。